ミュゲについて

ヴォーリーズの街で知られている、古い街の中で、お家を楽しもう!というコンセプトの中生まれたお店です。
店名のミュゲとは、フランス語で、スズランの花、花言葉は、再び訪れる幸福。

まず、身近なものの充実感を得られるような品々を揃えました。
質感にこだわった商品を、自分だけのブランドにして欲しい気持ちを込めています。
店内は、温かみのあるアーティストの作品と、フランス雑貨で全国的に知られているマニーの商品を販売。
優しい味にこだわった、そば粉クレープのお食事と、爽やかな風味のクレープもお召し上がりになれます。
また、フランスやイギリスに関するイベントなどを企画、趣味の幅をもっと広げて、生き生きとした毎日を送っていただけるようご提案をしていきたい思いです。
そこから、また、何かが良い方向に行くことを願っております。
季節の花々がお迎えいたします。
どうぞ、お気軽にお越しくださいね。。

ダマン社の紅茶

ミュゲで楽しんでいただけるダマン社の紅茶葉について紹介いたします。
DAMMANN FRÈRES 

ダマン・フレールの歴史は、17世紀にフランス国王、太陽王ルイ14世からフランス国内での紅茶の独占販売権を得たことから始まります。それはまた、フランス紅茶の歴史の始まりでもあります。
19世紀には紅茶を愛してやまないダマン兄弟により紅茶専門のダマン・フレール社が立ち上げられ、上流階級の嗜好品としてのフランス紅茶文化が開花しました。
そんな紅茶文化を家庭でも楽しんでほしいと考えたのが、ジャン・ジュモウ・ラフォン。彼は、英国のアールグレイをフランス風にアレンジしたフレーバーティー“グールース”を世に広め、ダマン社は紅茶界で確固たる地位を築き上げました。
彼の息子たちも、ヨーロッパにいち早く緑茶や中国茶を紹介する等、伝統を重んじながらも、新しい取り組みを続けてきました。
世界中から厳選した茶葉と、長い歴史の中で培った高い品質と技術をもつフランスを代表する紅茶をどうぞお楽しみください。

Salon de thèサロンドテ について

歴史的には、カフェはコ−ヒ−を飲む場所として、男性に利用されてきたことが多いのです。
当時のカフェ(色々ありますが)には、いわゆる思想家、革命家、政治家、文化人などが出入りし、政治や社会などについて語り合ったそうです。
一方で、カフェに出入りすべきではないとされたフランスの女性達が、紅茶を飲みながら音楽や絵画を楽しみ、おしゃべりに花を咲かせるサロンとして登場したのが、「サロン・ド・テ」です。
現代では男性も女性も自由にカフェや「サロン・ド・テ」でコーヒーや紅茶を楽しめます。
ミュゲでは、美味しい紅茶とお菓子と一緒に、ゆったりとした楽しい時間を過ごしていただける様にと考えています。

メニューのご紹介

営業日

月・火・水は 9:30〜12時まで営業。
(お電話にてご確認下さい)

土曜日はお休みです。
金曜日は12時〜17:30まで営業
8月営業日

 月  火  水  金  土
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  8    9  10  −  −
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 22  23  24  26  − 
 29  30  31  −   
★8/10(水)10:00〜12:00
フラワーアレンジメント

イベントの御案内

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